泳げポッキーどこまでも

とあるサラリーマン&パパスイマーの独り言です。

2018神奈川県短水路選手権結果

おはようございます。

18日に行われた神奈川県短水路選手権の結果を。

50平泳ぎ 

29-03 2位

100平泳ぎ 

29-12
1-02-88 12位

ある程度覚悟はしてましたが、自分が思っていた以上に厳しい結果になりました。

やはりコンディションが整わないとガタンとタイムが落ちますね。

問題はこの結果を受け入れてどう次に生かすかです。

まずはこういう結果に終わった要因から。

・子供の抱っこで疲労困憊
・ケアに行ってない
・日頃のストレッチを怠っていた
・サブプールの水温が21度でダウンができなかった
・50の前は身体が冷えていた

今回はテクニック的な問題よりも身体のコンディションが整わなかったのが要因だと思います。

現に100の前半は去年のシーズンベストくらいでターンできているので、泳ぎはそこまてで悪くなかったです。

若い頃は多少のコンディション不良もそこまでタイムに影響しませんでしたが、この歳と練習量の少なさからタイムへの影響が大きくなった感じがします。

それを踏まえて今後はどうするか。

まずは日々ストレッチをしてコンディションを安定させる。
レース前は特に気を使うことですね。

ただ家族あっての自分です。
子供はたくさん抱っこしてあげるし、そこに手を抜くつもりはありません。

この環境下で最善を尽くすこと。
これが今回足りてなかった気がします。

あと、2011年から全レースのラップをデータ化してるんですけど、100の後半がその中で一番遅かったです。

やはり練習内容にも少し気を使わなければなりません。
50の後にダウンができなかった影響も大きかったとは思いますが、ここはトレーニングでカバーできるくらいじゃないと夏場の複数種目には耐えられないと感じました。

一人で練習するときにもう少しエンデュランスと耐乳酸を入れていきます。
(これ一人だとかなり辛い)


今回は悔しいを通り越してショックでした。
年が明けてから全く自分のレースができていません。

メンタル的にも厳しいですがここは気合いだけでなく冷静に自分の身の回りのことを考えて、できることからコツコツとまた積み上げていきます。

転んだときに何を拾って起き上がるのか。
日々生活の中、プールの中にヒントはたくさんあるはずです。

こういう打ちのめされる状況は何度とあったので、その経験を活かしてまた来月、辰巳で行われる東京都マスターズでいいレースができるように取り組みます。